セック株式会社

事業内容

Our business

提案事例

地球環境への配慮として、CO2排出量削減や、カーボンニュートラルへの対策など、さまざまなシーンにおける最適な空間づくりのご提案が可能です。

太陽光発電のご提案

CO2削減、カーボンニュートラルへの対策

導⼊のメリット

  • 発電した電気を使⽤し、電気代を削減できます。
  • 夏は屋根への直射⽇光を遮る遮熱効果
    冬は⼆重屋根の保温効果で空調費を削減できます。
  • CO2を発⽣させずに発電し、⽕⼒発電の電気利⽤を
    減少させるため、CO2排出量削減になります。
  • 太陽の陽が差している間は停電時も対応でき、
    蓄電池の利⽤で夜間や災害時のBCP対策が可能です。

太陽光パネルで、創エネ・電気代削減・
CO2削減・BCP対策・SDGsの
達成に寄与を

太陽光発電と蓄電器システムの仕組み

1太陽光パネルで発電した電気経路

太陽光で発電を⾏うパネルを屋根部に設置します。太陽の陽が差している間に発電し、発電量は天候により、変動します。

設置例
建物屋根⾯積
200㎡
1枚あたりサイズ
W1755×D1038
1枚あたり最⼤出⼒
380W
設置枚数
10×8=80枚
総出⼒
30.4kW
発電した電気の使い道
  • 屋内LED照明
  • コンセント
  • トイレ
  • 換気設備
  • ⾃動ドア
  • ノートパソコン
  • 携帯電話充電
  • 液晶テレビモニター

※動⼒は不可です。

年間の発電量と消費電力のイメージ

2パワーコンディショナー

太陽光パネルで発電した直流の電気を交流に変換し、
利用できるようにするための機械です。

3⾃動切替開閉器

自動で通常電源と蓄電池電源に切替し、
利用できるようにするための機械です。

4蓄電器

余った電気を貯めておき、夜間や悪天候時などの必要な時に戻して電気を使用できます。停電時は、一部の電気器具のみ利用し、稼働させることが可能です。

普通EV充電器

さらに、V2Hと電気⾃動⾞(EV)を設置する場合、災害時の地域貢献が可能で、V2H(Vehicle to Home)は、電気⾃動⾞に蓄えた電⼒を利⽤できるようにするシステムのことです。電気⾃動⾞のバッテリーから電源供給が可能で、ライフライン遮断時に避難所としての利⽤、または避難所への電源供給が可能です。

V2Hと電気⾃動⾞(EV)

社有⾞の充電や⼀般のお客様へ充電ステーションとしてご利⽤いただけます。

ZEB化のご提案
「社会貢献・環境貢献」
サステナブルな社会を実現
(SDGs)

ZEB(建築物の負荷制御、⾃然エネルギーの利⽤、設備システムの効率化による「省エネ」と太陽光発電などの再⽣エネルギーを活⽤した「創エネ」により、年間のエネルギー収⽀を「ゼロ」とする建築物)のご提案が可能です。新築計画及び既存建築物の「省エネ・創エネ・蓄エネ」を建築設計・設備設計・コンサルタント、各種導⼊⼯事、各種申請までワンストップで提供いたします。セックは2021年にZEBプランナー登録しています。

※コストは物件やご要望により、ご相談させていただきます。